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第30回東京国際映画祭が開幕

2017年 10月 27日10:08 提供:新華網日本語

第30回東京国際映画祭が25日、東京で開幕した。中国の「迫り来る嵐(原題:暴雪将至)」を含む15本の映画がコンペティション部門にノミネートされ、グランプリを目指している。

組織委員会によると、ノミネートされた作品は、88カ国・地域の1538作品の中から選ばれた。若手監督のドン・ユエ(董越)による犯罪・サスペンス映画「迫り来る嵐」は、今回コンペティション部門にノミネートされた唯一の中国語映画となった。中国の女優・映画監督のヴィッキー・チャオ(趙薇)は、コンペティション部門の審査委員を務める。

第30回東京国際映画祭は10月25日から11月3日まで開催され、その際、世界各国の200本余りの映画を上映することになっている。このほか、東京国際映画祭30周年を記念して、チェン・カイコー(陳凱歌)監督による中日合作映画、「空海―KU-KAI―(原題:妖猫傳)」もオープニングスペシャル作品として上映されていた。

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