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バドミントン・ジャパンオープン、混合ダブルスで中国ペアが優勝

2017年 9月 25日15:38 提供:新華網日本語

新華網東京9月25日(記者/厳蕾)バドミントンのジャパンオープンは24日、東京で決勝が行われ、中国の混合ダブルスの王懿律・黄東萍組が日本の保木卓朗・廣田彩花組と対戦し、2-0のストレートで勝利し、同ペア初のBWFスーパーシリーズ優勝を飾った。

王懿律・黄東萍組と保木卓朗・廣田彩花組が対戦するのは初めてだったが、第1ゲームを21-13、第2ゲームを21-8と大差で下し、わずか33分でストレート勝ちした。この若手ペアは試合終了後、世界トップのダブルスペアに追いつき追い越すという今後の目標を目指して、目の前の一歩一歩を努力して進むと述べた。

年に一度のバドミントン・ジャパンオープンは9月19日から24日まで東京体育館で行われた。男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの5種目が行われ、賞金総額は32万5000米ドルに達した。

(新華社より)