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2021年 2月 24日15:34 提供:新華網日本語
24日、リモートセンシング衛星「遥感31号03」を搭載し、酒泉衛星発射センターから打ち上げられた運搬ロケット「長征4号C」。(酒泉=新華社配信/汪江波)
中国は24日午前10時22分(日本時間同11時22分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征4号C」を使い、リモートセンシング衛星「遥感31号03」を打ち上げ、予定の軌道に投入することに成功した。
同衛星は主に電磁環境観測や関連技術の試験に使用される。運搬ロケット長征シリーズの飛行は今回で361回目。