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中国の月探査機「嫦娥4号」、活動を再開

2021年 1月 10日17:04 提供:新華網日本語

探査車「玉兎2号」から撮影した月探査機「嫦娥4号」の着陸機。(2019年1月11日撮影、北京=新華社配信)

中国の月探査機「嫦娥4号」の着陸機と探査車「玉兎2号」がこのほど、月の裏側での活動を再開した。

中国国家航天局の月探査・宇宙計画センターによると、「嫦娥4号」の着陸機は北京時間8日午前3時13分に、「玉兎2号」は同7日午前10時29分に休眠モードが解除された。

「嫦娥4号」は2019年1月3日に月面に着陸してから、地球の日数で736日間にわたり、月面に滞在を続けている。

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