ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 社会

火星探査機「天問1号」、飛行距離4億キロ超える 今年中に着陸へ

2021年 1月 4日9:04 提供:新華網日本語

2020年7月23日に打ち上げられた中国初の火星探査機「天問1号」は3日、軌道上の飛行日数が163日となり、飛行距離は4億キロを超えた。探査機は現在、地球から約1億3千万キロ、火星から約830万キロの距離にあり、安定した姿勢で飛行を続けている。予定では1カ月余り後に火星接近制動を実施して火星周回軌道に入り、着陸の準備をする。中国国家航天局が明らかにした。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。