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河南省、黄河沿いに湿地公園10カ所を整備

2020年 12月 8日11:34 提供:新華網日本語

河南省三門峡市にある天鵝湖国家城市湿地公園の景色。(2019年2月20日撮影、鄭州=新華社記者/李嘉南)

中国河南省林業局はこのほど、同省が2021年に10カ所の湿地公園を黄河沿いに整備する計画を明らかにした。

同局によると、省級公園8カ所、国家級公園2カ所の建設が予定されているという。

同省は、黄河に沿った「生態系回廊」の整備を進めており、2021年に黄河沿いの7市と1区で、総計2400ヘクタールの生態系回廊を完成させることを目指している。

同省はこれまでに、120キロに及ぶ生態系回廊を整備、4667ヘクタール余りの植林を行ってきた。

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