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内モンゴル満洲里市、3回目の核酸検査実施 市民全員が対象

2020年 12月 3日9:34 提供:新華網日本語

中国内モンゴル自治区満洲里市新型コロナウイルス感染症予防・抑制活動指導グループは2日、市内の東山街道弁事処を同日午前0時から新型コロナウイルスの感染高リスク地域に指定し、相応の管理制御措置を実施したことを明らかにした。市内他地区のリスクレベルは変わらない。また、3日午前8時から市民全員を対象とした3回目の核酸検査を実施する。

満洲里市では11月21日に新型コロナ感染症の本土症例2人が新たに確認され、22日と27日に市民全員を対象とした2回の核酸検査を実施した。

2日午前7時現在、同市の新型コロナ感染者は23人で、うち輸入症例は3人。濃厚接触者1062人が特定されている。

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