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療養中の気晴らしから、ヒョウタン工芸のとりこに 江西省南昌市

2020年 9月 20日9:04 提供:新華網日本語

16日、自宅でヒョウタン作品の制作に励む劉振さん。(南昌=新華社記者/周密)

中国江西省南昌市青山湖区塘山鎮に住む劉振(りゅう・しん)さん(71)は長年、ヒョウタン工芸に打ち込んできた。劉さんは2004年に事故で脊椎を損傷、ほとんどの時間を自宅で過ごさなければならなくなった。そこで気晴らしのために焼きごてを使ってヒョウタンの工芸品作り挑戦、以来、数多くの作品を生み出している。