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河北省初の北京大興国際空港CAT、運用を開始

2020年 9月 17日15:04 提供:新華網日本語

16日、北京大興国際空港固安CAT。(固安=新華社記者/張晨霖)

中国河北省廊坊市の固安県で16日、北京大興国際空港シティーエアターミナル(固安CAT)が運用を開始した。直通リムジンバスによって同空港と約40分で結ぶ。

固安CATは、同空港から直線距離で約10キロの固安科創センター内に設置され、敷地面積は約500平方メートル。周辺には宿泊施設や飲食店、商店などもある。同CATでは、有人カウンターでのチェックイン、セルフチェックイン、手荷物の預け入れ、フライト情報検索などができる。

同CATは、北京市以外に設置された初めての同空港CATとなる。同空港は、将来的に京津冀(北京市・天津市・河北省)一帯にCATを多数設置し、利便性の向上を図るという。