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2020年 5月 17日9:04 提供:新華網日本語
16日、チョモランマの山頂を目指してベースキャンプを出発した中国測量チーム。(小型無人機から、チョモランマベースキャンプ=新華社記者/晋美多吉)
世界最高峰チョモランマの標高を再測定する中国測量チームが16日午後、山頂を目指して標高5200メートルにあるベースキャンプを出発した。同日夜に標高5800メートル地点のキャンプに着く予定で、天候などの条件が整えば22日にも登頂できる見通し。同チームは天候の影響で当初の登頂計画を変更し、標高6500メートルのアタックキャンプからベースキャンプまで引き返していた。