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北京市、メーデー連休で観光客460万人超

2020年 5月 9日9:34 提供:新華網日本語

1日、北京で再開した故宮博物院を訪れた観光客。(北京=新華社配信/陳鍾昊)

中国北京市文化・観光局はこのほど、記者会見を開き、メーデー連休(5月1~5日)で同市を訪れた観光客が460万人を超え、観光収入が約41億8千万元(1元=約15円)だったと発表した。

同局によると、国内の新型コロナウイルス感染者の減少に伴う移動制限の緩和により、市内では観光スッポト126カ所と星付きホテル226軒が営業を再開した。

北京市は、4月30日から「重大かつ突発的な公衆衛生事件」への緊急対応レベルを最高の1級から2級に引き下げ、また国内の低リスク地域から同市を訪れた場合、14日間の隔離観察も不要だと決定した。

中国文化・観光部は、メーデー連休で国内旅行をした人が約1億1500万人に達し、国内観光収入が470億元を上回ったと発表した。

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