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メーデー連休前、北京で新たに40カ所の公園がオープン

2020年 4月 30日15:34 提供:新華網日本語

中国北京市園林緑化局は27日、メーデー連休(今年は5月1~5日)を前に、同市が新たに設置した40カ所の公園全てを市民に無料開放することを明らかにした。国慶節(10月1日)連休前までには、さらに66カ所の公園緑地を新設、開放し、市民は近場で緑を楽しめるようになる。2020年に新しく整備される公園緑地は106カ所、総面積は約8万ムー(約5333ヘクタール)に達するという。

また同市は今年、都市レジャー公園41カ所、都市森林13カ所、ポケットパークおよび小型緑地50カ所の建設も開始する。年内には、全市内で半径500メートル以内に公園・緑地がある比率が85%に達し、1人当たりの公共緑地面積は16・5平方メートルに達する見込み。(記者/魏夢佳)

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