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朝市に暮らしの息吹再び 寧夏回族自治区銀川市

2020年 4月 2日10:04 提供:新華網日本語

3月29日、朝市の入り口で検温を受ける市民。(銀川=新華社記者/馮開華)

中国寧夏回族自治区銀川市はこのところ、市民の生活の便宜を図るため、新型コロナウイルス感染の予防・抑制措置を徹底する前提の下、朝市や卸売市場、自由市場の営業を続々と再開している。朝の光が街を照らし、商売人の売り買いする声があちこちで響く中、マスク姿の市民らは、朝市の入り口で検温を受けてから、買い物を始める。人々のいつもの暮らしが少しずつ街に戻りつつある。