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青海チベット高原の古鎮で急成長する文化・観光産業

2019年 11月 22日17:04 提供:新華網日本語

10月18日に撮影した勒通古鎮の街並み。(理塘=新華社記者/王迪)

中国四川省カンゼ・チベット族自治州理塘(りとう)県では、インフラ施設の改善と地元政府の推進により、文化・観光産業が急速に成長している。旧市街を基礎に築かれた勒通(ろくつう)古鎮風景区は今年、正式に一般公開され、康巴(カンパ)人博物館など6軒の博物館がある。理塘県は四川省とチベット自治区を結ぶ川蔵道路において重要な街とされており、広々とした平坦な高地草地で有名で700年超の歴史を有している。