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2019年 7月 25日16:24 提供:東方網 編集者:王笑陽
中国花卉協会は23日、今月15日からネットで行った国花に関する世論調査の結果を発表した。これによると、22日夜24時までの総投票数は362,264票で、「牡丹(ぼたん)」が79.71%で1位となった。そして第2位は梅で12.30%、第3位は蘭で2.48%、第4位は蓮の花で1.89%となっている。この世論調査の結果は、中国花卉協会が「牡丹」を国花として提案するときの参考にするとしている。
牡丹の原産地は中国で、4000年以上の栽培の歴史がある。牡丹の花はたいへん上品で美しいとされ、唐代に国花と称されたこともある。
(編集:W)