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24カ国の記者、新疆ウイグル自治区を訪問 社会安定・民生改善を実感

2019年 7月 23日16:41 提供:新華網日本語

19日、カシュガル市の中西亜国際市場で服を選ぶ豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューのMichaelSmith上海駐在記者(中央)。(ウルムチ=新華社記者/劉昕宇)

中国国務院新聞(報道)弁公室が主催した内外メディアの取材活動「シルクロード経済ベルトの中心区域に入る」が14~22日、新疆ウイグル自治区で行われた。

中国や米国、ロシア、イタリア、サウジアラビア、トルコ、日本、イランなど24カ国の記者が新疆の各地を訪れて取材し、職業技能教育訓練センターの学習者やイスラム教の教職者、各民族の人々と会って交流した。各国の記者は、中国政府が法に基づきテロの取り締まりや予防を実施し、公民の信教の自由と少数民族の伝統文化を保護していることや、経済を発展させて住民生活に恩恵をもたらしていることに対し、賛同と称賛の意を示した。