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上海のホテルで7月から使い捨てアメニティグッズの提供禁止へ 違反した場合は罰則も

2019年 5月 14日16:00 提供:人民網日本語版

 「上海市生活ゴミ管理条例」が今年7月1日から施行されるとともに、上海市のホテルなどの宿泊施設は使い捨ての歯ブラシや櫛、髭剃りを提供できなくなる。違反した場合には罰則もあり、利用者が通報することもできる。人民日報が報じた。

 統計によると、2017年の時点で、中国にはホテルが44万軒あり、利用者は延べ48億人に達した。調査によると、石鹸の70%以上が1度使っただけで廃棄されている。重さにすると、ホテル1軒当たり1日約2.5キロの石鹸を廃棄しており、44万軒となると年間40万トン以上が廃棄される計算となる。石鹸1トン2万元(1元は約15.95円)と換算した場合、80億元分の石鹸が廃棄されていることになる。

 石鹸だけでなく、ホテルで提供されている使い捨ての歯磨き粉や歯ブラシ、櫛、シャンプー、ボディーソープなどのアメニティグッズも廃棄されており、資源の大きな浪費となるだけでなく、環境汚染につながるグッズもある。

 使い捨てのアメニティグッズが提供されていないと、不便なだけでなく、宿泊の質がダウンすると感じる消費者もいるものの、旅行サイト·携程旅行網のある調査では、消費者の8割以上が提供しないことを支持する姿勢を示している。(編集KN)

 「人民網日本語版」2019年5月14日