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中国内外の書道家、蘭亭で共に「翰墨の縁」を結ぶ

2019年 4月 13日13:38 提供:新華網日本語

10日、第35回蘭亭書法節の開幕式で披露された、書道家が会場で「立德樹人」(徳を積み、人を育てる)と書いた作品。(紹興=新華社記者/黄宗治)

中国浙江省紹興市の蘭亭風景区で10日、第35回蘭亭書法(日本の書道に相当)節の開幕式が行われた。中国内外から集まった書道家が中国晋朝の頃の衣服を身に着け、曲がりくねった小川のほとりで酒をたしなみ、詩を詠み、筆を振るって、古代の風雅な遊び曲水流觴(きょくすいりゅうしょう、曲水の宴)の盛況を再現した。