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2019年 4月 4日13:08 提供:新華網日本語
2日、遼寧省北票市の白石水庫湿地自然保護区で戯れる2羽のオオハクチョウ。(北票=新華社記者/潘昱竜)
中国遼寧省朝陽市が管轄する北票市の白石水庫(ダム)湿地自然保護区に、渡り途中のオオハクチョウが数多く飛来した。オオハクチョウは毎年2月末、相次いで同保護区に到着し、休んだり餌を探したりして過ごす。多い時には数千羽に達することもある。気温の上昇に伴い、群れは四月半ばごろ、再び北上を開始する。