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2019年 1月 24日16:07 提供:新華網日本語
アリババグループの物流子会社、菜鳥網絡(CainiaoNetwork)が開発したモノのインターネット(IoT)ロボット仕分けセンターが22日、中国江蘇省南京市で正式稼働した。同センターの面積は2千平方メートル。ロボット100台が、主に大型や中型荷物の仕分けに当たる。ロボットは市内9割以上の大型スーパーの荷物を仕分けることができ、従来の人による仕分けに比べ1・6倍の効率向上が見込まれる。