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2018南京大虐殺生存者写真集

2018年 12月 12日9:36 提供:新華網日本語

 南京大虐殺生存者の伍秀英(ご·しゅうえい)さんとその家族。(組み合わせ写真、5月9日撮影)(南京=新華社記者/韓瑜慶、李響、季春鵬)

 2018年は南京大虐殺事件発生81周年となる。1937年12月に侵華日軍(中国侵略日本軍)が起こした南京大虐殺事件は、武器を持たない中国の庶民と武装解除した兵士30万人余りを無残にも殺害され、九死に一生を得た生存者に忘れ難い悲しみと苦難の記憶を残した。南京大虐殺の生存者はこの痛ましい歴史の「生き証人」だが、今年の12月8日時点で、南京侵華日軍被害者援助協会に登録されている大虐殺生存者はすでに100人を割り込んでいる。新華社記者は長年にわたって100人近い南京大虐殺の生存者を訪問して彼らの生活に密着し、写真集にまとめて歴史の証拠とした。

 南京大虐殺生存者の黄桂蘭(おう·けいらん)さんとその家族。(組み合わせ写真、11月23日撮影)(南京=新華社記者/韓瑜慶、李響、季春鵬)

 南京大虐殺生存者の黄劉氏(こう·りゅうし)さんとその家族。(組み合わせ写真、4月19日撮影)(南京=新華社記者/韓瑜慶、李響、季春鵬)

 南京大虐殺生存者の馬承年(ば·しょうねん)さんとその家族。(組み合わせ写真、7月12日撮影)(南京=新華社記者/韓瑜慶、李響、季春鵬)

 南京大虐殺生存者の王福義(おう·ふくぎ)さんとその家族。(組み合わせ写真、3月16日撮影)(南京=新華社記者/韓瑜慶、李響、季春鵬)