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「90後」の6割、宿泊先の第一選択肢は民宿

2018年 11月 8日9:49 提供:人民網日本語版

 5日に発表された「天猫(Tmall)双十一(独身の日)『最もトレンディ』な旅行ガイド」では、現代の若者がどのような遊びに興じ、どのような場所に遊びに行くのかが分析されている。「ガイド」によると、「80後(1980年代生まれ)」はスターランクホテルを最も好み、「90後(1990年代生まれ)」のお気に入りは民宿で、成都が麗江を追い抜き、中国で最も民宿が多い地方となった。また、パラシュートによるスカイダイビングは、オーストラリア·ニュージーランド旅行で欠かせないアクティビティとなっている。北京晩報が伝えた。

 2018年、1000万人以上の若者が、出発3日前になってようやく「焦らず、ぐずぐずすることなく」航空券を予約し、自由気ままな旅行に出発している。「90後」は、今や「80後」と一線を画する形で、旅行業の「一大消費軍」となっている。報告によると、旅行好きのユーザーのうち「90後」が51%を占めるまでとなった。一方、消費能力が高い「80後」の割合は36%にとどまり、彼らは「リゾート旅行」や「親子旅行」を好む傾向を見せている。

 同年、海外航空券の予約件数は倍増した。日本·韓国·東南アジア各国などの主な旅行先のほか、トルコの通貨「リラ」の急落やセルビアの入国ビザ免除策、ロシアとクロアチアのワールドカップ旋風の恩恵を受け、これまでマイナーだった一部の旅行目的地の人気が急上昇した。「ガイド」によると、ビザ申請件数の増加幅については、トルコが177%増でトップ、ロシアとクロアチアもすぐそのあとに続いた。このほか、冒険旅行や極地旅行の分野でも、中国は南極旅行の客源国トップとなり、アリババ傘下の旅行サイト「飛猪(Fliggy)」が企画した、チャーター船による最大規模の南極ツアー団では、計2千人以上の中国人観光客が集まった。

 旅行消費については、ツアー旅行·個人旅行に関わらず、支出額は軒並み増加傾向を見せ、個人旅行による支出額の増加幅はツアー旅行を上回った。例えば、日本への旅行では2017年に比べ、個人旅行の支出額は40%増加、平均支出額は6千元(約9万8千円)に達したが、ツアーの支出額増加幅は20%とやや低かった。韓国·オーストラリア·ベトナム各国への個人旅行の支出額増加幅も軒並み20%を上回った。

 このほか、現代の若者は旅行の目的を変えつつある。単なる観光地巡りは、もはや旅行の主要目的ではなくなった。ますます多くの若者が、「オーストラリアに遊びに行く」から、「オーストラリアのグレートバリアリーフに行ってダイビングをする」にシフトしている。マレーシア·サバ州のダイビングレッスン、オーストラリア·ニュージーランドでのパラシュートによるスカイダイビング体験、北海道でのスキーレッスン、タイでの料理レッスンなどが、「飛猪(Fliggy)」の人気商品となっている。アウトドアスポーツならば、淘宝(タオパオ)酷動城の統計データによると、剣術·登山·氷山スポーツなどが新しく人気ランキングに入っており、若者の間で人気が高いスポーツになっている。(編集KM)

 「人民網日本語版」2018年11月7日