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2018年 10月 30日8:05 提供:新華網日本語
16日、砂漠の中の湖でカーペン(コトカケヤナギの幹をくりぬいて作った丸木舟)をこぐロプ人のアムドン・アブドンさん。(ロプノール=新華社記者/趙戈)
中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州のロプノール地区では、地域の先住民、ロプ(羅布)人が漁業で生計を立てている。ロプ人は外界と隔絶されてきたため、1751年になって初めて世に知られるようになった。謎に包まれた特別な人々が、砂漠の中にある湖で魚を捕り、狩りをして生活してきた。