９月３０日、花の鉢植えで飾り付けが進む、上海国家エキシビション·コンベンションセンターと隣接する虹橋ビジネスエリアを結ぶ道路。（上海＝新華社記者／方喆）

　第１回中国国際輸入博覧会の開催まで１カ月を切った中国上海市は、主要関連施設が次々と竣工し、１千万の花の鉢植えが街を彩り、３６５日年中無休対応の交易プラットフォームがハイペースで完成するなど、すでに全面的に動き出した。

　９月３０日、上海国家エキシビション·コンベンションセンターと虹橋ビジネスエリアをつなぐ空中歩廊。（上海＝新華社記者／方喆）

　９月３０日、上海虹橋世界センター内の輸入製品展示ホール。輸入博覧会「６日＋３６５日」展示交易プラットフォームの一部となる。（上海＝新華社記者／方喆）

　９月３０日、ライトアップされた上海国家エキシビション·コンベンションセンター周辺の夜景。（上海＝新華社記者／方喆）

　９月３０日、上海市漕宝（そうほう）路に設置された輸入博覧会を宣伝する大型看板のそばを通り過ぎる市民。（上海＝新華社記者／方喆）