ようこそ、中国上海!
2018新春

Home >> 新着 >> 社会

巨大な切り紙で初の「中国農民豊作節」を祝う 山東省滕州

2018年 9月 23日11:04 提供:新華網日本語

中国政府は今年から二十四節気の一つ「秋分」の日を「中国農民豊作節」とすると定めた。山東省滕州(とうしゅう)市の切り紙職人、邱婷(きゅう・てい)さんは23日の初の「中国農民豊作節」に備えて、巨大な切り紙作品を完成させた。2カ月以上かけて作り上げた同作品は長さ2018センチで、二十四節気それぞれの季節をテーマに農耕文化や民間風習などを表現し、農家の幸福や健康、豊作を共に祝うという思いが込められている。