小中大
2018年 9月 5日21:04 提供:新華網日本語
国網重慶市電力会社の管制室にある重慶市の電力使用状況監視モニターの前で仕事をする職員(9月4日、撮影・劉潺)。
重慶市気象局は4日、連続して8回目となる高温オレンジ警報を発令した。現地では広い範囲にわたり、最高気温37度以上の酷暑となっている。猛暑続いている影響で冷房の使用が激増し、電力消費も急激な伸びを見せている。国網重慶市電力会社によると、同市の電力負荷は初めて2千万キロワットを突破し、2048万キロワットに達した。これで今年に入り4回目の最高記録更新となった。