２０１８年サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の準決勝を迎える前に、中国雲南省で暮らす子ゾウがサッカーボールで遊ぶ様子を見てみよう。３歳の子ゾウ「羊妞（ヤンニュウ）」は病気で弱っていたところを救い出された野生のアジアゾウで、現在雲南省西双版納(シーサンパンナ)の「中国雲南アジアゾウ種源繁殖・ 救助センター」で暮らしている。「羊妞」は普段、人間の「ゾウのお父さん」と一緒にサッカーをするのが大好きな、小さなサッカー愛好者だ。（記者／張東強）

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