ようこそ、中国上海!
2018新春

Home >> 新着 >> 社会

「数々の成果」が花開く 「一帯一路」海外事業巡礼記

2018年 5月 16日18:12 提供:新華網日本語

今年は「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」国際協力サミットフォーラム開催から1周年を迎える。2017年5月、同フォーラムが北京で成功裏に開催されたことは、「一帯一路」構想の共同構築が理念から行動、計画から実施へと新たな段階に入ったことを示している。「一帯一路」構想が打ち出されてから5年にわたり、中国企業は海外へ次々と進出して国際市場を開拓し、多くのインフラプロジェクトを主宰・実施してきた。ケニアのモンバサ港とナイロビを結ぶ鉄道、ギリシャのピレウス港、中国・パキスタン経済回廊の2大道路といったプロジェクトは、全て秩序よく進められたか、すでに運営が始まっている。今では、「一帯一路」沿線に現れた「数々の成果」のうち、すでに着工している鉄道、道路、港湾、大橋および工業園区(パーク)などのインフラ整備プロジェクトでは、中国の知恵により大地が潤され、あでやかな花が咲き、活力に満ちあふれ、沿線諸国のインフラ環境の改善や同地の経済社会の発展促進に、積極的な役割を果たした。