ようこそ、中国上海!
2017CSR

Home >> 新着 >> 社会

習近平総書記、江蘇省徐州で視察活動実施

2017年 12月 13日13:11 提供:中国国際放送局

習近平総書記は12日、江蘇省の徐州市を訪れ、第19回党大会後の初めての視察活動をしました。重機メーカーとして中国で唯一世界の上位10社に名を連ねている徐州工業グループや、石炭採掘地の陥没対策事業、馬荘村などを巡っています。

習総書記はこの日、午後に徐州工業を訪れ、完成直後のクレーンの運転室に乗り込み、同乗したエンジニアに対してクレーンの機能や製造台数、値段などをたずねました。また社員との懇談で、「中国は広大なので、実体経済の発展を常に念頭に置かなければならない。単純な発展や実体経済を無視するような道は歩まないことだ。そして実体経済を発展させるには、製造業を健全に発展させる必要がある。当面は特に、イノベーションを着実に捉え、基幹技術を把握し、活用するべきだ」と強調しました。(朱森)