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工信部:中国デジタル経済の複数の核心技術が国際先端水準に到達

2017年 10月 17日17:08 提供:新華網日本語

「2017年度(第七回)中国管理・国際フォーラム及び金蝶ユーザー大会」が10月15日~16日に上海で開催された。中国工業情報化部(略称:工信部)情報化・ソフトウェアサービス業司の謝少鋒司長は同フォーラムで、「国の政策に導かれて支持されるなか、中国のデジタル経済はすさまじい勢いで成長し、顕著な成果を挙げている」と語った。中国新聞網が伝えた。

謝少鋒司長によると、中国のデジタル経済分野で、クラウドコンピューティングやビッグデータ、モバイルインターネットなどの核心技術はすでに国際の先端水準に達しており、モバイル決済やシェア経済、プラットホーム経済などの新興産業も世界の先頭を走っている。中国デジタル経済の規模は2016年に前年比で19%増の22兆6000億元で、GDPに占める比率は30.3%、GDPへの寄与率は70%近くに達した。

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