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調査結果:台湾、サラリーマンの約7割が職場いじめ被害経験者

2017年 10月 13日14:40 提供:新華網日本語

新華網台北10月13日台湾の大手人材バンクである1111人力銀行が12日に発表した調査結果によると、約7割の台湾のサラリーマンが職場でいじめを受けていたことがわかった。いじめを受けたことがあると回答した人のうち、男性の占める割合は女性を若干上回った。いじめの加害者は主に、上司または雇用主、同僚だった。いじめの内容は主に、言葉による嘲笑や罵り、背後で故意に中傷したり悪口を言ったりすることや、業務上必要な資源または支援を与えないなどだった。

(新華社より)