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第13回北京国際スポーツ映画週間、閉幕

2017年 8月 15日16:13 提供:中国国際放送局

第13回北京国際スポーツ映画週間が14日、5日間の日程を終えて閉幕しました。今回の映画週間は「冬季オリンピックの夢、スポーツの心」をテーマに、2022年に開催される北京冬季オリンピックの準備活動とも関連して行われました。

ミラノ国際スポーツ映画・テレビ祭全世界総合決勝の北京地区募集作品と選抜作品の公益巡回展示や、冬季競技種目アニメの制作計画募集、スポーツ映画・テレビ作品の制作検討などを実施することで、ハイレベルな国際スポーツ映画・テレビ交流プラットフォーム作りがなされました。

北京国際スポーツ映画週間は2005年に始まり、2008年の北京オリンピック大会の準備段階から開催期間までにかけて、多くの国際スポーツ映画・テレビ交流展示活動を行いました。

今回の映画公益巡回展示では、複数の国と地域から集まったスポーツ映像作品40点の中から15点が選出されました。また、「一帯一路」参加国サッカー映画展、過去の名選手特別興行、エクストリームスポーツ特別興行などのテーマを設けた展示が行われました。そのうち、オーストラリア映画「飛行の意志」、ロシア映画「美しき早朝」、フランス映画「南極を往く」などの作品が、観客たちにスポーツ映画の魅力を感じさせました。(hj、謙)