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中国、高齢者の心身の健康とITの活用を推進

2017年 3月 22日16:31 提供:中国国際放送局

高齢者人口の急速な増加に伴い、中国が直面する高齢化の問題が浮き彫りになっています。

国家衛生計画委員会などの政府機関はこのほど、『健康と高齢化に関する第13次五カ年計画(2016年―2020年)』を発行しました。同計画は「高齢者の病気予防に取り組み、心の健康づくりとケアサービスを推進し、貧困高齢者の医療に力を入れる。これと同時に、IT技術による健康的な老後を推進し、スマートで健康的な老後という新業態を発展させ、民間における高齢者健康サービスの設立を奨励する」としました。

現在、中国では60歳以上の人口はすでに2億人を超え、総人口の16.1%を占めています。南開大学高齢発展戦略研究センターの原新主任は「第13次五カ年計画の期間に、中国の社会では高齢化が進み、介護が必要な者を含む高齢者の増加に伴って、高齢者健康サービスの需要が増えていく。また、家族構成の変化が、高齢者健康サービスの分野に厳しい試練をもたらす」と述べました。

また、『健康と高齢化に関する第13次五カ年計画(2016年―2020年)』は、「高齢者健康サービスの供給側構造改革に取り組み、病気の治療から国民の健康への転換を実現し、高齢者に適切かつ継続的な、総合健康サービスを享受させ、健康レベルを引き上げる。高齢者の病気予防と高齢者の心の健康づくり、ケアサービスを推進していく」と述べました。 (hj謙)