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2017年 3月 17日13:55 提供:中国国際放送局
3月15日に閉幕した第12期全国人民代表大会第5回会議について、ミャンマーの学者であるミン・ホン・イーイン氏は、以下のように述べています。
中国の李克強首相は政府活動報告で2016年の仕事を8つの分野に分けて紹介しました。これらの仕事を通じて、中国の経済が安定して発展してきたことが、分かりました。
世界経済や貿易は7年連続で低迷し、国際金融市場は不安定で、地域や世界的な課題も多発しています。このような背景の下、中国は国内の社会経済発展を保ちながら、影響力のある大国に成長してきました。
このほか、中国は国際実務に深くかかわり、アジア太平洋地域や国際実務においてより大きな影響力を持つようになりました。ゆとりのある社会づくりの目標は、必ず実現できると考えます。(eieikeiko)