小中大
2017年 2月 22日14:56 提供:中国国際放送局
3日目の試合に入った札幌冬季アジア大会では21日、中国選手はスケートショートトラック男子500メートルと女子500メートルで金メダルを獲得しました。
武大靖選手は当日、アジア新記録を作り、ダントツナンバーワンで優勝を飾りました。新鋭の臧一澤選手は、金メダリストになると予測されていた範可新選手が反則したため、チャンピオンの座を手に入れました。
中国選手は札幌アジア冬季大会のスケートショートトラック500メートルの試合で、男子4連覇、女子7連覇の好成績を収め、奇跡だと言われています。
各国金メダル獲得数ランキングでは、主催側の日本は当日金メダル5個を手に入れ、計8個でトップ、韓国は当日金メダルゼロで、計6個で2位、中国は計5個で3位となっています。(殷、kokusei)