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広西チワン族自治区:2020年までに高速鉄道システム「市市通」の実現を目指す

2017年 2月 20日16:30 提供:新華網日本語

南寧市鉄道局が提供したデータによると、広西チワン族自治区では2013年年末に高速鉄道が開通して以来、動車の開通区間の距離は3年余りの間に0キロメートルから1737キロメートルを超える飛躍的な発展を実現させ、動車はすでに広西チワン族自治区内の地級市14のうちの12市に通じているという。「第13次五カ年」規画の期間中、広西チワン族自治区では南寧市を中心に、貨物と旅客を共に重んじ、環状化が一体となった「一環四縦四横(環状線1本と時速 300キロ以上の高速鉄道を縦4 本、横4本を建設する)」鉄道ネットワークを構築し、全自治区の鉄道路線の営業キロ数は6000キロほどに達する見通しで、そのうち高速鉄道の営業キロ数は2000キロを突破し、高速鉄道システム「市市通」の実現を目指す。

(新華社より)