小中大
2017年 2月 8日10:46 提供:新華網日本語
今回の航海は3つの航行段階に分けられ、インド洋北西部多金属硫化物、南中国海とヤップ海溝、マリアナ海溝で大洋資源・深海先端科学調査を行い、実施期間は2017年2月6日から6月9日の計124日間となっている。
紹介によると、「蛟竜号」の開放的応用メカニズムを完備させるため、当航海は任務の範囲を更に拡大し、「蛟竜号」の大深度での作業における優位性を頼りに、ヤップ海溝とマリアナ海溝という世界の深淵を代表する地域で、引き続き深淵科学調査を実施すると同時に、南中国海で最先端科学調査研究や、1000メートル級の多金属団塊の採集エリアの選定及び環境基線の調査任務を行うことになっている。
(新華社より)