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高さ3.5メートルの十二支ガンダム「寅虎」が上海に登場

2022年 1月 25日13:26 提供:東方網

  東方網25日付:寅年にちなんだ高さ3.5メートルの十二支ガンダム「寅虎」の立像が、昨日、中国·上海市の繫華街にある南京路歩行者天国に登場した。ガンダムファンのみならず、多くの観光客を引き寄せ、皆、足を止めて写真を撮っていた。

  万代南夢宮(上海)による春節イベントが1月24日から2月16日まで南京東路世茂広場で開催されているが、バンダイ傘下の3つのガンダムシリーズ――十二支ガンダム、QMSVと QMSV-miniが登場する予定になっている。そして一番注目される目玉は、今年の干支にちなんだ「寅虎」ガンダムだ。


  関係者の話によると、十二支ガンダムは、アニメーション業界におけるメカニカルデザイナーのパイオニアである大河原邦男氏が、その年の干支にちなんだガンダムをデザインしたシリーズだ。2019年には第1弾の「亥(猪)」、2020年には第2弾の「子(鼠)」、2021年の第3弾として「丑(牛)」が公開されており、毎年、中国ガンダムファンの間で高い人気を誇っている。

  

  今回のイベントでは、十二支ガンダムの立像が披露されると同時に、関連グッズの展示·販売も行われている。「寅虎」のほか、「亥猪」「子鼠」ガンダムも登場するという。

(編集:f)