上海市新型コロナ予防·コントロールは２４日の記者会見で、上海市内で新型コロナ地元ケース１人が確認されたと発表した。現在は集中隔離され治療を受けているという。

  同ケースは浦東空港貨物運輸エリアで輸入事業に従事するスタッフで、男性、２９歳、奉賢区奉城鎮幸福村８組に住んでいる。それにより、奉賢区奉城鎮幸福村８組が中リスク地区に調整された。

  １月２４日午後１時までに、上海での濃厚接触者９６人が調査中で集中隔離を受けているが、PCR結果は陰性である。さらに濃厚接触者の接触者１８９人も集中隔離を受けており、PCR結果は陰性で、さらに、関係者６２７９人があり、そのうち６０８６人のPCR結果も陰性でその他が検査結果を待っている。

  （編集：曹 俊）

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