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上海市、新型コロナ地元ケース5人が確認

2022年 1月 14日16:31 提供:東方網

  上海市新型コロナ予防·コントロールは13日の記者会見で、上海市内で新型コロナ地元ケース2人、地元無症状感染者3人が確認されたと発表した。現在は集中隔離され治療を受けているという。

  流行病学調査によると、この5人は1月11日に上海市が報告した1人の海外輸入無症状感染者と関係している。同一の伝播チェーンの一つで、隔離管理コントロール期間中の定期検査で発見された。

  これにより、上海市静安区静安寺街道愚園路228号が中リスク地区に調整された。

  「14+7」管理措置が実施されて以来、ほとんどの入国者は自主的に管理を守っている。しかし中には個別の規定違反の人もおり、これに対しては法律に従って懲罰措置を取り、関係責任を追及することになっている。

  (編集:曹俊)