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2021年 12月 1日16:29 提供:東方網
東方網1日付:注目されていた「上海久光中心」が、このほど開業した。上海大寧商圏に位置する同ショッピングセンターの総面積は34万8千平方メートルで、今年上海で開業した施設の中では最も大きい。また入居しているブランドの数も一番多いとされる。
開業初日の来店者数は延べ22万人となった。入居した約400店のうち、300はブランド店で、残りの約100社は食料品店やレストランである。
ファッションでは、海外ブランドの「コーチ」「マイケルコース」や、日系の「ユニクロ」「ニコアンド」「スナイデル」「23区」「ニトリ」などが入っている。
これまで上海の北部地域には高級ショッピングセンターが少なかったが、今回、上海久光中心が開業したことで、この「空白」が埋まると期待されている。
(編集:f)