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第34回の世界エイズデーに上海ではレッドリボンをライトアップ

2021年 12月 1日16:29 提供:東方網

  12月1日は第34回の世界エイズデーである。上海のランドマークのひとつである環球港では、30日夜にシンボルのレッドリボンをライトアップして、エイズに苦しむ人々への理解と支援を呼びかけた。

  世界エイズデー(World AIDS Day)は、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者·感染者に対する差別·偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したものだ。毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われている。


  (編集:f)