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上海万博文化公園で今年、北園がオープン予定

2021年 11月 30日14:06 提供:東方網

 

  

  上海浦東にある万博浜辺地区は、アフター万博時代における上海の美しい名刺の一つだ。2010年に上海万博が大成功を収めて終了した後、陸家嘴と張江に接し、浦西の徐家匯と黄浦江を隔てる上海万博パークは、引き続き開発利用の段階に入った。現在、ここには自由貿易試験区の新しい使命が与えられており、世界レベルの中央ビジネスエリアに位置づけられ、金融、港運などハイエンドサービスと本部経済が大いに発展している。 

  

  約200万平米の広さがある上海万博文化公園の開発はラストスパート段階に入り、現在は特に北園の工事が進んでいる。上海万博文化公園は浦東の浜辺地区にあり、上海都心部における最大の河沿い公園だ。この中で最も規模が大きいのは、高さが違う二つの山からなる双子山で、双子山万博文化公園として上海万博文化公園の南に設けられ、シアター、温室公園、国際馬術センターなどの関連施設もできる。特に江南文化特徴のある「園中園(庭の中の庭)」がハイライトで、5ヘクタールの庭に明や清時代の伝統的な公園となる予定だ。

  (編集:曹 俊)