東方網８日付：第４回中国国際輸入博覧会が、１１月５日から１１月１０日まで、上海で開催されている。資生堂の出展は今年で３回目となり、新しい商品を世界で初めて披露したほか、化粧品に応用するハイテクも展示している。

  ６日の資生堂ブース開館式では、資生堂の中国地域CEO藤原憲太郎氏が、中国進出４０周年を迎えた資生堂はこれからも中国市場の発展に自信を持っているとあいさつし、さらに、来年の第５回輸入博でも新製品や新技術を発表したいとの意向も示した。

  資生堂は今回、インナービューティーブランド「INRYU（インリュー）」の世界初披露を行ったほか、最新の美容液「セカンドスキン」の日本国外初披露や、スキンケアブランド「ドランク·エレファント」の中国大陸初の会場展示も行っている。

（編集：範易成）