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日系企業@輸入博|パナソニックは脱炭素社会や健康養老にフォーカス

2021年 11月 2日17:16 提供:東方網

  第4回中国国際輸入博覧会は、11月5日から11月10日まで、上海で開催される。今年で4回連続輸入博に出展するパナソニックは、5.1館(消費品エリア) B4-01 ブースで、健康養老·清潔提案、脱炭素社会への貢献などを展示する予定だ。

  

  今年パナソニックのブース面積は約1000平方メートルで、環境ゾーン、清潔ゾーン、美容体験ゾーンや健康空間ゾーンを設置する。

  環境ゾーンでは脱炭素社会への貢献について環境ビジョン、CO2ゼロ工場、冷熱事業、環境配慮型店舗、電力の⾒える化、⽔素燃料電池、⾞載デバイスなどを紹介する。

  また、今年7月に江蘇省宜興市でパナソニックと提携会社である雅達グループが共同開発した養老コミュニティ「雅達松下コミュニティ」が完成したが、今回の輸入博では、このコミュニティで応用されているリビング、キッチン、寝室、サニタリーにベランダを加えた5つの空間のソリューションも展示される。