これまで３回の輸入博において、日本ブランドのファンケル（FANCL）は痛風を緩和する「尿酸支援」、「二重抗酸」効果のある益生菌製品「内脂支援」、全面グレードアップした「年齢営養パーケージ」など、中国国内と海外向けに発売する新商品を発表した。さらに、国薬と協力して「インターネット＋」と大健康サービスを構築。中国において小売のO2O体験店を開設して、取引先によりよい健康サービスを提供した。このように、毎年の輸入博を通じて、同社はブランドの影響力を広げると同時に、数多くの成果をあげてきた。そして、まもなく始まる第４回輸入博では、イメージカラーの青と白のブースで、科学技術感と未来感に満ちた新しい連動体験をもたらし、FANCL HealthScienceがこれまでの研究開発で培ってきた優れた技術を浮き彫りにする予定だ。 

  紹介によると、ブースには双方向展示、健康測定、商品紹介という３コーナーが設けられる。双方向展示では、家に居ながらにしてファンケルブースを体験できる。健康測定では、健康測定の体験エリアをグレードアップして、血管年齢、体脂肪、糖化度測定などのこれまでの人気測定の他に、会場で栄養士から指導と助言も受けられる。商品紹介コーナーでは、国内で販売されている６０種の商品を展示する。

  また、ゼリーシリーズ、グレードアップした内脂シリーズ、免疫支援シリーズなど、アジア向け新品も紹介される予定だ。イメージキャラクターの呉磊が紹介するコラーゲンゼリーとホワイトゼリーは、多くの特許技術と特別な成分がギュッと詰まった製品である。糖分無添加、ゼロ脂肪·低カロリーなどが特徴で、おいしいものを食べながら若いプルプルの肌を維持するのに効果的だ。

  内脂サポートは同社の中国国内で最も人気の機能性表示食品の一つで、腸の環境を調節して、脂肪の消耗を促進し、体重と体脂肪のコントロールを達成する。免疫サポートは噛んで食べられるのが特徴で、その成分はキリングループが研究を繰り返して育成、製造したPlasma乳酸菌であり、すべての免疫体制を活発化させ、免疫力を維持·強化できる。

  同社の責任者は、FANCL Health Scienceは第１回輸入博において、中国に初めて正式に登場した。第２回ではブランド拡大に向けたルートを確立できた。第３回はブランドのPRとブランド力の建設に大きく貢献した。そして第４回となる今回の輸入博では、中国での知名度をさらに広め、より多くの中国の友人に優秀な技術力を理解してもらいたいと述べた。

  （編集：曹 俊）

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