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在上海多国籍企業職場復帰ケース

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上海のホワイトカラーが月給2万元の仕事を辞めて内モンゴルで羊を放牧

2021年 10月 22日14:00 提供:東方網

  


  「90後」(1990年以降に生まれた人)の陳珂曾は、かつて上海で月給2万元の仕事をしていたホワイトカラーだ。しかし、仕事のストレスがあまりに大きかったため、仕事を辞め、子供時代に本で見た懐かしいシーンを求めて、中国内モンゴルの大草原に住んでいる。今は20ヘクタールの牧場を借りて、羊を放牧する毎日だ。「問題もあったけど、ここの生活を楽しんでいます。やりたいことをすると帰属感があります」と彼は語った。