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上海市内観光のおすすめスポットは? 厳選「ミニトリップ」10が公開(下)

2021年 9月 29日13:42 提供:東方網 編集者:範易成

 国慶節の連休を控えて、2021上海観光シーズンの「都市微旅行」イベントが始動した。上海市内でそれぞれのテーマや目玉があるお勧めの10コースが発表された。では早速ご紹介しよう。

 六、楊浦区で工業地区の移り変わりを見る

 上海市の楊浦区は、中国近代工業文明の発祥地の一つだ。1920~30年代、上海市の水、電気、ガスはここで生産されて全市に送られていた。時代が変わり、昔の工業地区は本来の使命を終えて徐々に新しい歴史を迎えつつある。現在、楊浦浜江の公共空間は水辺の魅力を感じられる新しいスポットに変貌している。

 おすすめコース:

 秦皇島路埠頭—毛麻倉庫—楊樹浦水工場—雨水花園—東方漁人埠頭—楊浦浜江人民都市建設企画展示館—緑の丘—永安桟房—楊浦大橋—楊樹浦発電工場—上海国際ファッションセンター


 七、蘇州河に沿って両岸の景色を鑑賞

 蘇州河は上海の母のような河であり、外白渡橋から外環線まで、上海の黄浦、虹口、静安、普陀、長寧、嘉定の全6区を流れている。上海は蘇州河の付き添いのもとでだんだん発展してきた。両岸には42キロの景観コースがあり、景色、建物や観光スポットが数多く存在している。


 おすすめコース:

 上海ビル―外白渡橋―外灘源一一番美しいガソリンスタンドの喫茶店一上海郵便博物館河浜ビル一上海総商会旧跡一犀牛書店―四行倉庫抗戦記念館一八号橋芸術空間一福新小麦粉工場旧跡


 八、ロマンチックな雰囲気に満ちた虹口区の甜愛路を歩く

 上海の虹口区は、手をつないで散歩するにふさわしい恋の雰囲気が漂う場所だ。ロマンチックな街道を歩き、優雅な西洋風建築、懐かしい上海の旧い弄堂や生活の様子を楽しもう。また、歴史あるユダヤ難民記念館、日本人によく知られた魯迅の旧居などもここにある。

 おすすめコース:

 虹口北外灘―上海郵便博物館―抱朴美術館―建投書局一霍山公園一ユダヤ難民記念館―ブルゾンサール旧居―白馬喫茶店―1933年老場坊一多倫路文化歴史名人街―左联会跡記念館―魯迅旧居―内山書店旧居―甜愛路


 九、都市中心部の静けさ、宝物がある愚園路など

 上海には一見何の変哲もないのに、実は宝物が見つかる街道がたくさんある。例えば長寧区にある愚園路は、頑なに旧いものを守りながらも新しさを同時に感じられる街道だ。市の中心部に位置するとは思えない特有な静けさを保っている。愚園路から出発して南京西路まで歩き、有名な観光スポットである静安寺へ向かう。どの建物にも物語がある。


 おすすめコース:

 愚巷―W0311山石服買手店―長寧区革命文物陳列館―長寧区少年宮―Fiu Gallryギャラリー―銭学森旧居―愚園路歴史名人壁―愚園公共市集(粟上海コミュニティ美術館)-愚園百貨会社―黙空間―中福会少年宮―常徳マンション―査公館―大光明映画館―国際ホテル


 十、淮海路へ行き世界の有名ブランドの旗艦店でショッピング

 上海は中国の経済センターであり、淮海路は上海商業のセンターである。上海を代表する街道として百年余りの歴史を持つ淮海路は、いつでも上品で時代と共に進む上海ファッションの頂点だ。

 淮海路には培文マンション、淮海マンション、永業ビルなど有名で美しい歴史的建築が46か所もある。さらに、ショッピングパラダイスとも言われ、ユニクロ、MUJI、niko and…など、世界でも大人気のブランドの旗艦店が集まっている。一緒に思う存分ショッピングしよう!


 おすすめコース:

 培文マンションの一雁蕩路―復興公園の一永業ビル一TX淮海一老人和ホテル(淮海中路558号)一光明邨大酒家一X 11一MUJI&niko and…一国泰マンションの一国泰映画館一蘭心大劇場一淮海坊一逸村―登雲アパートー東湖ホテル

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