小中大
2021年 9月 8日16:46 提供:東方網 編集者:範易成
東方網8日付:このほど、上海と南通を結ぶ高速鉄道「滬蘇通鉄道」2期の建設計画が、国鉄グループ、上海市人民政府、江蘇省人民政府に承認された。
計画によると、「滬蘇通鉄道」2期の全長は106.85キロ、設計速度は毎時200キロ。工期は5年で、太倉、徐行、宝山、外高橋、上海東、四団など6駅が設けられる見通しだ。
滬蘇通鉄道は2020年7月1日に開通した。南通から上海への線路は以前は曲線だったが、直線に変わったことで所要時間が3.5時間から1時間6分に縮んだ。
今回の「滬蘇通鉄道」2期が開通すれば、浦東新区に高速鉄道で直行することが可能となり、鉄道で直接、浦東空港に行くことが実現する。
(編集:f)