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2021年 6月 28日17:15 提供:東方網 編集者:王笑陽
東方網28日付:上海市のコロナワクチン接種は段階的に実施されて、順調に進んでいる。統計によると、6月27日までに、上海の長寧、黄浦、崇明、金山、徐匯、普陀、松江の7区における18歳以上の人のコロナワクチン接種率が77.6%に達した。
このうち金山区では、6月27日までにコロナワクチン121万回の接種が完了し、2回接種を完了した人は55.8万人だった。徐匯区では6月27日までに167.4万回の接種が完了、2回接種を完了した人は75.3万人。普陀区では6月27日までに175.8万回の接種が完了、2回接種を完了した人は84.4万人。松江区では6月27日までに277.8万回の接種が完了、2回接種を完了した人は127.9万人となっている。
研究ではコロナワクチン接種(2回必要と1回のみの2種類がある)を全過程完了したばあい、重症に対する予防効果は95%以上に達すると言われており、その効果は著しい。最近の変異ウイルス「デルタ株」に対する効果もある。全国の人々がコロナワクチンを接種して、全員の「免疫バリア」を築くことが目前に迫っている。
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